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研究題目大槌川におけるサケの自然産卵の実態

調査地大槌川

テーマ番号(各班の番号)2

研究実施者(氏名・所属)青山潤(東京大学大気海洋研究所)

キーワードサケ、自然産卵、産卵床、ホッチャレ

研究内容(目的・方法)
近年、我が国へ回帰するサケ資源における天然産卵個体群の重要性が指摘されるようになりました。そこで、大槌川におけるサケの自然産卵の実態を明らかにするため、産卵回遊期間中、遡上したサケ親魚、産卵床およびホッチャレの継続的な計数・観察を実施しています。ホッチャレの一部については個体識別を行い、河川内での残留時間や重量変化を調べ、河川生態系における役割を明らかにしようとしています。

参考文献

  • Aoyama, J. (2017) Natural spawning of chum salmon Oncorhynchus keta within a hatchery stock enhancement program – a case in the Otsuchi River at the Sanriku coast-. Coastal Marine Science, in press.
  • Miller, M. J. and Aoyama, J. (2017) A note about the great east Japan earthquake and tsunami in 2011 from a fisheries perspective five years later. Fisheries 42: 16-18. DOI:10.1080/03632415.2017.1262670.