お知らせ

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研究成果のページに、2015年度以降の調査計画・報告を加えました。

2017/12/05
下記日程でTEAMSサイトのシステムメンテナンスが行われます。メンテナンスの実施
に伴い、TEAMS公式サイトの一部と関連サイトが一時的にアクセス不可と
なりますので、ご報告いたします。

 【メンテナンス実施期間】

   2017年12月11日(月)9:00 ~ 13:00

 【アクセス不可となるサービス】
  ・TEAMSオフィシャルサイトの内 ※オフィシャルサイト自体は停止しません。
   - 調査計画・報告
   - 研究成果
  ・TEAMSデータ案内所「リアス」
  ・TEAMS動画・写真ライブラリー
  ・TEAMS調査海域環境データベース(TEAMS-EBIS)

2017/12/04
【プレスリリース】
92歳の長生き貝、津波を生き延びていた!
~日本最長寿の二枚貝殻が明らかにする地球環境変動~

 ビノスガイ
 ビノスガイの写真。写真の貝の横幅は10cmくらい。
 岩手県大槌町の船越湾で採取されたうちの1つが92歳だとわかった。

メーユ通信10号でも特集を組んでご紹介しました白井厚太朗助教を中心とするグループの研究が、プレスリリースされました。
東京大学大気海洋研究所の白井厚太朗助教、清家弘治助教、杉原奈央子学術支援職員と、海洋研究開発機構の窪田薫研究員、国立歴史民俗博物館の箱崎真隆特任助教、東京大学地球惑星科学専攻の棚部一成名誉教授らの研究グループは、日本沿岸に生息する大型二枚貝「ビノスガイ」(写真)に着目し、その貝がらの古環境指標としての有用性を検証しました。

以下のリンクから、発表内容をご覧下さい。

発表のポイント:
・岩手県大槌町から採取したビノスガイは、2011年の東北地方太平洋沖地震による津波だけでなく、
 1960年のチリ津波も含め2度の大津波を生き延びてきた、92歳という長寿命の二枚貝であった。
・ビノスガイの貝がらの年間成長量は大西洋数十年規模変動と似た変動パターンを示すなど、
 日本周辺海域の過去数百年にわたる気候変動を復元できる方法を確立した。
・今後日本周辺のさまざまな海域のビノスガイを調べることで、長周期の気候変動や水産資源の
 変動のメカニズムをより深く理解できる。


メーユ通信では、発表内容を簡単にご紹介しています。合わせてご覧ください。

2017/11/30
インタビュー「研究者に聞く」のコーナーを更新しました。
http://teams.aori.u-tokyo.ac.jp/whats-happening/interviews/

 メーユ通信10号特集「-海のタイムカプセル-生き物が記録する環境変化」に掲載した清家弘治助教、白井厚太朗助教、杉原奈央子学術支援職員の記事を転載しています。ぜひご覧ください!

番外編⑭ 清家 弘治 (大気海洋研究所 底生生物分野 助教)

  清家先生

http://teams.aori.u-tokyo.ac.jp/whats-happening/interviews/?action=common_download_main&upload_id=4148

清家助教は研究者に聞く第12回「海底下にひそむ謎多き生き物を調べる」でも登場しています。
合わせてご覧下さい。

番外編⑮ 白井 厚太朗 (国際沿岸海洋研究センター 沿岸生態分野 助教)
      杉原 奈央子 (同所属  学術支援職員)

  白井先生  杉原さん


メーユ通信「特集」のページからもまとめてご覧になれます。

2017/11/30
ニュースレター「メーユ通信」第10号を刊行しました。

今回の特集は「-海のタイムカプセル-生き物が記録する環境変化」と題して、震災前年から大槌湾と船越湾で行ってきた調査研究をとりあげました。
定期的な潜水と採泥によって海底の泥や砂の中に潜っている底生生物の生息状況や生態を調査し、津波発生時の環境変化とその後の回復過程の解明にとりくんできました。
また、貝類の殻から成長量や成分組成を調べることで、過去の気候変動や環境変化を明らかにする研究も紹介しています。

「街歩き」のコーナーでは、大槌町赤浜の漁業者である岡谷さんご一家を訪問しました。 ベテラン漁師であるお父様と、2014年に千葉県からUIターンされて漁師となったご夫妻の ご活躍ぶりを教えて頂き、われわれも希望を感じました。


ぜひご覧ください!(以下の画像からファイルをご覧になれます。)

メーユ通信10号


●第 10 回 特集:
 「-海のタイムカプセル-生き物が記録する環境変化」
 ・清家 弘治 / 白井 厚太朗 / 杉原 奈央子

●生き物図鑑 ⑩ オカメブンブク
  清家 弘治  大気海洋研究所 底生生物分野 助教

●街歩き ⑩ 岡谷堅吉さん / 健悦さん / 弥栄子さん
   「UIターンで漁師へ 大槌の海を相手に奮闘中」

●はまさんの台所 ⑩ ホッケの煮付け
  ホッケについて「減ってしまったホッケ」(渡邊良朗)


2017/11/15
本年10月の新青丸航海KS-17-12で取得されたCTDデータを、研究成果東北マリン関連航海CTDデータのページで公開しました。

2017/10/24
津波防災の日 啓発イベント運営事務局より、
11月5日に伊藤謝恩ホールで開催される催しのご案内が届きました。
興味のある方はぜひお出かけください。


 日時:2017年11月5日(日)[津波防災の日・世界津波の日]
    13:00~16:30(開場12:30)
     ※受付開始は12:00を予定しております。

 会場:伊藤謝恩ホール(東京大学伊藤国際学術研究センター内)
    東京都文京区本郷7丁目3-1

 アクセス:地下鉄丸の内線「本郷三丁目駅」より徒歩8分
      地下鉄大江戸線「本郷三丁目駅」より徒歩6分
      地下鉄千代田線「湯島駅」より徒歩15分

 参加費:無料


 詳細につきましては下記アドレスをご参照ください。



2017/10/10
本年7~8月の新青丸航海KS-17-06で取得されたCTDデータを、研究成果東北マリン関連航海CTDデータのページで公開しました。

2017/08/21
日本水産学会が刊行している日本水産学会誌の最新号(Vol.83 2017 No.4)に、プロジェグランメーユの取組とその成果が特集として掲載されています。

複数の研究機関から物理、化学、生物、水産の分野にまたがる研究者が震災の影響に関する研究の成果や動向について紹介しました。
日本水産学会のホームページからPDFをダウンロードできますので、興味のある方はぜひご覧下さい。

特集:
「大槌湾周辺における東北地方太平洋沖地震後の海洋生態系の変化:
東北マリンサイエンス拠点形成事業(プロジェグランメーユ)による取組とその成果」
・企画趣旨
  木暮一啓,河村知彦, 永田俊, 兵藤晋

・三陸沿岸の海洋物理学研究について
  田中潔,羽角博康,小松幸生,伊藤幸彦,柳本大吾,坂本天,仁科慧,道田豊

・大槌湾における陸域由来環境汚染物質の分布と変動
  小川浩史,穴澤活郎,小畑元,白井厚太朗,杉原奈央子,
  高田秀重,真塩麻彩実,水川薫子,南秀樹

・東日本大震災から5 年間の大槌湾の栄養塩環境
  福田秀樹,永田俊

・東北地方太平洋沖地震に伴う津波が大槌湾のプランクトン群集に及ぼした影響
  西部裕一郎,福田秀樹,津田敦

・三陸沿岸域におけるアマモ場の東日本大震災前後の変化
  仲岡雅裕,玉置仁,村岡大祐,徳岡誠人,小松輝久,田中法生

・アマモ場における魚類群集構造の津波前後の比較
  小路淳

・岩手県船越湾における大型底生生物の個体群動態:
 2011 年大津波後6年間の継続調査
  清家弘治,白井厚太朗,窪田薫

・三陸沿岸の岩礁藻場における地震と津波の影響およびその後の変化
  河村知彦,高見秀輝,早川淳,村岡大祐,玉置仁

・岩礁潮間帯のベントスに対する地震と津波の影響
  野田隆史,岩崎藍子

・通し回遊魚に対する震災の影響
  北川貴士,川上達也,野畑重教,峰岸有紀,
  伊藤元裕,大竹二雄,青山潤,兵藤晋

2017/08/17

インタビュー「研究者に聞く」のコーナーを更新しました。
メーユ通信9号の特集「サケ研究の今」で掲載した研究者自身による研究紹介を転載しています。
番外編③野畑 重教(大気海洋研究所 生理学分野 特任研究員)④兵藤 晋(同分野 教授)の回
チームを組んでサケ研究に取り組み始めた頃のインタビューをご紹介しましたが、
その後についてもご報告しています。ぜひご覧ください!


番外編⑩ 北川 貴士 (国際沿岸海洋研究センター 生物資源再生分野 准教授)
     野畑 重教 (大気海洋研究所 生理学分野 特任研究員)

北川先生  野畑研究員

「親魚の来遊と沿岸での行動-震災の影響と三陸サケの特徴を探る-

震災はまだ多くの稚魚が川やふ化場にいる時に起きました。
河川もふ化場も津波により大きな被害を受け、戻って来るサケがどうなるのか懸念されました。
毎年大槌で調査をしてきた結果…


番外編⑪ 青山 潤   (国際沿岸海洋研究センター 沿岸保全分野 教授)

青山先生

「サケ稚魚の降海回遊」

秋になると川で産卵するサケの姿がマスコミを賑わせます。小河川の多い三陸の沿岸では、
幅数メートル程度の小さな流れに不釣り合いな巨体をくねらせ、
派手な水しぶきを上げるサケの姿を目にすることも少なくありません。
しかしこれらは本来存在しないサケであることをご存知でしょうか?


番外編⑫ 峰岸 有紀 (国際沿岸海洋研究センター 沿岸保全分野 助教)

峰岸先生

「水を汲んでサケ稚魚の生態に迫る 新たなツール環境DNA

「環境DNA」という言葉、最近、ニュースやテレビ番組で耳にしたことはないでしょうか?
生き物は、水や土壌といった様々な環境に生息します。
その生き物が生息している環境、例えば水の中には、直接目には見えないけれど、
生き物の体の表面や糞とともにはがれ落ちた「生物の痕跡(組織片)」が残っています。


番外編⑬ 伊藤 元裕 (東洋大学 生命科学部 応用生物学科 講師)

伊藤先生

「海鳥の目からサケの謎に迫る」

サケの研究グループで海鳥を研究する。ちょっと異端な存在にも思えますが、
最近、にわかに浜のサケ漁師さんたちを騒がせる存在、それが海鳥です。


全ページを通してご覧になりたい方は、こちら↓からご覧下さい。
サケ研究の今-6年を経て見えてきたこと・これからのこと-」
サケ研究グループ代表 兵藤 晋 (大気海洋研究所 生理学分野 教授)
兵藤先生

2017/07/26
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