お知らせ

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本年3月の新青丸航海(KS-18-02)で取得されたCTDデータを、東北マリン関連航海CTDデータのページで公開しました。

2018/04/26
インタビュー「研究者に聞く」のコーナーを更新しました。
http://teams.aori.u-tokyo.ac.jp/whats-happening/interviews/

メーユ通信11号特集に掲載した代表インタビューの記事を転載しています。ぜひご覧ください!

番外編⑯ 木暮 一啓 
(東京大学大気海洋研究所 教授 / 東北マリンサイエンス拠点形成事業 機関代表)

木暮先生

大槌から見えてくるもの-TEAMS機関代表・木暮一啓教授に聞く-

木暮教授は「研究者に聞く」の第7回と、番外編②でも登場しています。
TEAMSインタビューにおいて3回目の登場ですが、東大グループの代表を交代するにあたり、これまでを振り返り研究成果をお伝えするとともに、サイエンスに関してのみならず、未来への提言をお伝えする内容となりました。

2018/03/27
IBC岩手放送にて 3/31(土)番組放送のお知らせ

国際沿岸海洋研究センター所属のサケ研究チームのメンバーが取材を受けた番組が放送されます。
放送地域が限られていますが、ご覧になれる方は、ぜひご視聴ください。

『鮭に学ぶ人~“大槌の東大”命と海を見つめて~』
3月31日(土)14時~14時54分 IBC岩手放送

多面的な研究内容の紹介をメインに、沿岸センターの取り組みや、大槌町の学校で行われている新巻鮭作りなど、サケ文化が色濃く残る町についても紹介される予定です。

http://www.ibc.co.jp/ IBC岩手放送


2018/03/26
ニュースレター「メーユ通信」第11号を刊行しました。

今回の特集は「大槌から見えてくること」と題して、TEAMS東大グループの木暮一啓代表へのインタビューを行い、研究成果と共に、このプロジェクトを通して見えてきた事・研究代表が感じてきたことなどをお伝えしています。

「街歩き」のコーナーでは、カフェレストラン Ce-Café(シーカフェ)の阿部敬一さん・智子さんご夫妻を訪問しました。 
震災後間もなく食堂や復興ツーリズムの運営を展開し、模索を続けてきたお二人。新たに開業したお店も、飲食業に興味のある方にお店をまるごとレンタルする「ワンデイシェフ」や農業体験などユニークなプランで、いろいろな人が幅広く活用できるコミュニティの場を提供されています。

また、40年以上に渡り大槌町赤浜地区にあった沿岸センターが移転するにあたり、これまでのセンターを写真でふりかえるコーナーもありますので、ぜひご覧ください!
(以下の画像からファイルをご覧になれます。)


第11号 1.Mar.2018

●特集:      
 大槌から見えてくるもの
  -TEAMS 機関代表・木暮一啓教授に聞く-

●沿岸センターアーカイブ
  写真でふりかえる沿岸センター

●生き物図鑑 ⑪
  スナメリ/執筆:白木原 国雄
   東京大学 新領域創成科学研究科/大気海洋研究所 兼務教授

●街歩き ⑪
   「食」と「農」でまちを元気に-この店から新たなチャレンジを-
  阿部 敬一さん / 智子さん(カフェレストラン Ce-Café)

●はまさんの台所 ⑪
  マグロづくし クロマグロについて/執筆:北川 貴士

2018/03/08
大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センターが発行するCoastal Marine Science誌でのPGM特集記事のお知らせです。
ホームページからPDFをダウンロードできますので、興味のある方はぜひご覧下さい。


Preface to the special issue : Impacts of the earthquake and subsequent tsunami on the marine ecosystems of the Tohoku coastal areas
29-29
Katayama S.,Fujikura K.,Kawamura T.
        
Selection of effective microsatellite DNA locus and genetic structure analysis of the pre-tsunami wild population of sea urchin Strongylocentrotus nudus in Sanriku, Japan
30-34
Adachi Kenta,Okumura Sei-ichi,Moriyama Shunsuke
       
Influence of the 2011 Tohoku Earthquake on population dynamics of a rocky intertidal barnacle: cause and consequence of alteration in larval recruitment
35-43
Noda Takashi,Sakaguchi Masayuki,Iwasaki Aiko,Fukaya Keiichi
        
Tsunami-induced changes in abalone and sea urchin populations in Otsuchi Bay, Japan
44-54
Hayakawa Jun,Kawamura Tomohiko,Fukuda Kaito,Fukuda Minji,Sasaki Shigeyuki
        
Temporal changes in the surf zone fish assemblage in Otsuchi Bay, Pacific coast of northeastern Japan, with comments on influences of the 2011 Tohoku earthquake and tsunami
55-65
Goto Tomoaki,Takanashi Airi,Tamada Satoru,Hayashizaki Ken-ichi
       
Distribution and seasonality of sessile organisms on settlement panels submerged in Otsuchi Bay
66-81
Hirose Masato,Kawamura Tomohiko
        
Species and year class compositions of demersal fishes in Onagawa Bay after the huge disturbance in 2011
82-85
Katayama Satoshi,Miyake Takato,Kitagawa Yoichi,Kageyama Shoichiro,Arai Yoh
       
Physico-chemical and macrobenthic characteristics of a salt marsh created in the aftermath of the Great East Japan Earthquake
86-94
Kumagai Yoichiro,Yokoyama Hisashi,Yamashita Yoh

2018/01/17
テーマ2の、北海道大学・野田隆史教授らのグループによる論文が発表されました。

雑誌名:  Scientific Reports
タイトル:  A framework for quantifying the relationship between intensity
and severity of impact of disturbance across types of events and species
執筆者名: 岩崎藍子(所属:北海道大学大学院環境科学院)、野田隆史(所属:北海
道大学地球環境科学研究院)
DOI: 10.1038/s41598-017-19048-5

〇論文の内容
撹乱(急激な環境の悪化)は生物個体群(生物の同種の集団)の急激な減少をもたら
す。これが撹乱の生物個体群に及ぼすインパクトである。これまで様々な種類の撹乱
-たとえば台風、寒波、津波-が多様な生物種の個体群に及ぼすインパクトが包括的
に評価されたことはない。なぜなら「異なる種類の撹乱では撹乱の物理的強度が比較
できない(たとえば、台風の「風速」と寒波の「温度」は比較できない)」ことと、
「個体群の変動性が異なる種間では撹乱のインパクトは比較できない」ためである。
そこで、これら2つの問題点を「撹乱の物理的強度」と「撹乱による個体群減少率」
を再起時間(生起頻度の逆数)に変換することで解決し、撹乱の生物個体群へのイン
パクトの大きさがどのように決定されているかを包括的に評価する新たな方法を提案
した。この方法を適用して、東北地方太平洋沖地震によって生じた津波が岩礁潮間帯
の固着生物へ及ぼしたインパクトの大きさを評価したところ、津波の強度は他の様々
な種類の撹乱と比べても極めて大きかったにも関わらず、岩礁潮間帯の固着生物へ及
ぼしたインパクトは比較的小さかったことが明らかになった。

〇問い合わせ先
野田隆史 (北海道大学 大学院地球環境科学研究院 教授)
〒060-0810 札幌市北区北10条西5丁目 北海道大学 大学院地球環境科学研究院 
環境生物科学部門 生態保全学分野
TEL: 011-706-2241(大学直通)
EMAIL: noda@ees.hokudai.ac.jp

2018/01/16
研究成果のページに、2015年度以降の調査計画・報告を加えました。

2017/12/05
下記日程でTEAMSサイトのシステムメンテナンスが行われます。メンテナンスの実施
に伴い、TEAMS公式サイトの一部と関連サイトが一時的にアクセス不可と
なりますので、ご報告いたします。

 【メンテナンス実施期間】

   2017年12月11日(月)9:00 ~ 13:00

 【アクセス不可となるサービス】
  ・TEAMSオフィシャルサイトの内 ※オフィシャルサイト自体は停止しません。
   - 調査計画・報告
   - 研究成果
  ・TEAMSデータ案内所「リアス」
  ・TEAMS動画・写真ライブラリー
  ・TEAMS調査海域環境データベース(TEAMS-EBIS)

2017/12/04
【プレスリリース】
92歳の長生き貝、津波を生き延びていた!
~日本最長寿の二枚貝殻が明らかにする地球環境変動~

 ビノスガイ
 ビノスガイの写真。写真の貝の横幅は10cmくらい。
 岩手県大槌町の船越湾で採取されたうちの1つが92歳だとわかった。

メーユ通信10号でも特集を組んでご紹介しました白井厚太朗助教を中心とするグループの研究が、プレスリリースされました。
東京大学大気海洋研究所の白井厚太朗助教、清家弘治助教、杉原奈央子学術支援職員と、海洋研究開発機構の窪田薫研究員、国立歴史民俗博物館の箱崎真隆特任助教、東京大学地球惑星科学専攻の棚部一成名誉教授らの研究グループは、日本沿岸に生息する大型二枚貝「ビノスガイ」(写真)に着目し、その貝がらの古環境指標としての有用性を検証しました。

以下のリンクから、発表内容をご覧下さい。

発表のポイント:
・岩手県大槌町から採取したビノスガイは、2011年の東北地方太平洋沖地震による津波だけでなく、
 1960年のチリ津波も含め2度の大津波を生き延びてきた、92歳という長寿命の二枚貝であった。
・ビノスガイの貝がらの年間成長量は大西洋数十年規模変動と似た変動パターンを示すなど、
 日本周辺海域の過去数百年にわたる気候変動を復元できる方法を確立した。
・今後日本周辺のさまざまな海域のビノスガイを調べることで、長周期の気候変動や水産資源の
 変動のメカニズムをより深く理解できる。


メーユ通信では、発表内容を簡単にご紹介しています。合わせてご覧ください。

2017/11/30
インタビュー「研究者に聞く」のコーナーを更新しました。
http://teams.aori.u-tokyo.ac.jp/whats-happening/interviews/

 メーユ通信10号特集「-海のタイムカプセル-生き物が記録する環境変化」に掲載した清家弘治助教、白井厚太朗助教、杉原奈央子学術支援職員の記事を転載しています。ぜひご覧ください!

番外編⑭ 清家 弘治 (大気海洋研究所 底生生物分野 助教)

  清家先生

http://teams.aori.u-tokyo.ac.jp/whats-happening/interviews/?action=common_download_main&upload_id=4148

清家助教は研究者に聞く第12回「海底下にひそむ謎多き生き物を調べる」でも登場しています。
合わせてご覧下さい。

番外編⑮ 白井 厚太朗 (国際沿岸海洋研究センター 沿岸生態分野 助教)
      杉原 奈央子 (同所属  学術支援職員)

  白井先生  杉原さん


メーユ通信「特集」のページからもまとめてご覧になれます。

2017/11/30
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